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スピリチュアル

2回目の抗議文に対する映画館の返事がきました「天網恢恢疎にして漏らさず」と言う言葉を送ります

2023年1月10日、映画館から2回目の抗議文に対する返事がメールで届きました。

以下、名称を伏せた上で、全文を公開します。

(ここから)

能瀬様

ご連絡ありがとうございます。
株式会社●●法務の●●と申します。

弊社の見解は先日の回答の通りであり、会社としての正式回答とご認識願います。

京都の時間帯責任者が申し上げたのは、マスク未着用の方の入場をお断りするルール・運用をしている旨の説明です。
劇場ルールが憲法や法律に優先されるという主張ではないとご理解願います。

何卒よろしくお願い致します。

株式会社●●
法務 ●●

(ここまで)

結論:映画館は間違いを認めない宣言をした

ということで、以下の通り、映画館に「2回目の抗議文に対する返事の返事」を出します。

(ここから)

私、能瀬孝二は、株式会社●●法務 ●●氏に対して、1月10日にメールで頂いた返事の返信をします。

結論として、映画館は間違いを間違いと認めない、という主張をメールでしてきたと私は解釈しました

以下について、反対意見があるなら、お知らせください。

■会社としての正式回答(抜粋)

「憲法あるいは法律上の問題はないと考えております。」

※全文はこちら

映画館に抗議文を送ったら、こんな返事が来たので、2回目の抗議文を送りますhttps://youtu.be/vTms6086AOI 2022年12月12日 「とある映画館」に対して メールと配達証明郵...

■私の主張

「その考えは間違っています。」

理由1:「憲法あるいは」といっているが、憲法のことに触れていない
理由2:回答文は「法律」「ガイドライン」に則っていると主張している
理由3:回答文で主張している「法律」「ガイドライン」より、私の主張する「人権(憲法)」の方が優位である

■意味が不明な箇所

以下の文書は、主語が不明でした。

「劇場ルールが憲法や法律に優先されるという主張ではないとご理解願います。」

これは誰の主張ではない、と言っているのでしょうか?

会社ですか? それとも時間帯責任者ですか?

時間帯責任者ではなく、会社だと思われました。

なぜなら、時間帯責任者:●●氏(女性)の主張は「憲法・法律よりも、劇場のルールを優先します」だったからです。

この発言は、証拠映像としてYouTubeにアップしています。

以上のことから、御社は

「劇場ルールが憲法や法律に優先されるという主張ではないとご理解願います。」

と言いながらも、

「憲法あるいは法律上の問題はないと考えております。」

と私が間違っていると指摘したことについて、理屈が通った反論がなく、相変わらず間違っている主張をしています。

よって、私は「映画館は間違いを間違いであることを認めない、という主張をメールでしてきた」という結論を出しました。

以上、結論を出すに至った思考を記しておきました。

もし、反対意見があるなら、お知らせください。

以上

2023年1月11日

能瀬孝二

 

追伸

天網恢恢疎にして漏らさず

(ここまで)

僕の感想

今回の返事は、その場しのぎで、思いつきで書いてそうだな、と感じました。

僕が間違っていると指摘したことについて、理屈が通った反論がなく、単に「そういう主張ではない」と言い逃れしている印象です。

今回は名前がありましたが、前回の名無しの返事に対する謝罪の言葉もなかったです。

大人が書いた文書とは思えない、というか、つまらない大人だからこんな文書になるんですねー。

なんて皮肉はおいておいて、これ以上の意味のある進展は、なさそうだな、と感じました。

さて、これまでシェアしてきたように、僕は、感染症予防に意味がないことが証明されているマスクを「つけないと劇場に入れない」というルールに対して、抗議をしました。

ただ、実のところ、マスクを着けているふりをして、映画館なり、飛行機なりを利用することは、「全然あり」だと思っています。

人それぞれ「何を重視するか?」という価値観が異なるのは当然ですし、状況にもよると思うからです。

「言っても理解できないロボット」に対して、貴重な意志力を消費するよりも、他のことに使った方が良い状況は、確実にあると思います。

(だいたい、寒い冬にね、口を覆うのはありじゃないですか?って僕は思いますよ。)

ただし、「世間のルール」に盲目的に従うことは、とても危険だと思っています。

そもそも、この問題の本質は、マスクをつける、つけない、ではありません。

「気付いて意識的に生きるかどうか」

だと思っています。

調和に対する誤解

最後にもう一つ、「調和」について、僕の価値観を述べます。

社会の風潮に合わせてマスクをつけることを「調和」と考えている人がいるようです。

どんな価値観を持つのも自由ですので、そういう価値観を持っていても良いと思いますが、それは僕の価値観とは異なります。

明らかにおかしなことに合わせることを、「調和」であるとは僕は思いません。

例えば、ネズミの大群が行列で進行しているとします。

その先が、崖だったとします。

それに気づいて隊列から抜け出そうとしたら

「調和も大事」「列を乱すな」

と言われて、どう思うか? どう対処するか? という話です。

順番に並んで崖に飛び込むのも、その人の選択の自由ですから、僕はいいと思います。

同じように、僕は感染症予防に意味がないことが証明されているマスクを着けている人に対して「マスクを外せ」とは言いません。

言いませんから、こちらにも干渉してこないでくださいでチュー。

マッスル船長から頂いた言葉

「感染症を予防する科学的かつ物理的な根拠もないマスクを私はつけませんので、それを事前に周知してください」

そして、谷本誠一呉市議会議員から頂いた言葉

施設管理権(所有権)を主張するのであれば、公的に出入りできる施設を開設すること自体が間違っています。人権教育啓発推進法第1条、信条(マスクを着けるか着かないか)の違いによる差別は禁止されます。

感染症法第4条には感染症対策協力より人権が上位になっています。

憲法第98条には、憲法が最高法規と定められていますから、憲法に違反する法律や、ルールは無効

以上から、ノーマスク者は入館できない対応は間違っている、というのが事実です。

で、映画館については

「天網恢恢疎にして漏らさず」

という言葉を送っておきます。

ひと段落

僕としては、今回の件は、ひとまず終了かと思っています。

最初から、「映画館の間違いを正そう」なんて、1ミリも思っていません。

単に、その時の心に従って「間違っているので間違っている」と抗議をしました。

このシェアが、どなたかのお役に立っていればよいな、と思っています。

以上でチュー♪

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