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スピリチュアル

映画館に抗議文を送ったら、こんな返事が来たので、2回目の抗議文を送ります

2022年12月12日
「とある映画館」に対して
メールと配達証明郵便を用いて
抗議文を送りました。
その詳しい経緯は
以下のブログに投稿しています。

別に怒っていませんけど映画館に抗議文を送付しますごきげんよう、じいこす☆です。 とある映画館に対して、 2022年12月12日付で 抗議文を送ることにしました...

2022年12月20日
「とある映画館」より
メールで返信が来ました。
全文は以下の通りです。

(ここから)

能瀬孝二 様

この度は、弊社ホームページよりお問い合わせを賜りまして、誠にありがとうございます。

能瀬様から頂戴したご意見に関しまして、以下ご回答申し上げます。

弊社は、公衆衛生の見地から、「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」に基づき設立された全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインに則って映画館運営を行っております。

政府は、新型コロナウイルス感染症対策として、「新型インフルエンザ等への基本的な対処の方針」(基本的対処方針)を定め、同連合会が、基本的対処方針を踏まえ、「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を定めております。

同ガイドラインには、施設管理者が来館者に対して行うべき感染防止策として、入場時においてマスク着用にご協力いただけない場合には、ご入場の取りやめを要請することとなっており、弊社もこれに則り対応致しております。

以上の通りですので、弊社の映画館運営には、憲法あるいは法律上の問題はないと考えております。何卒、ご理解を賜りますようお願い致します。

株式会社●●
(ここまで)

※責任者の名前なし

■今回の目的が達成された

今回、僕は、抗議文を送った某映画館に対して
・改善を求める
・改善を期待する
そういうことは、していませんでした。

抗議文を送った結果、
「どういう対応をするのか?」
そこを観察するのが目的でした。

結果、
1:返信がきた
2:「憲法あるいは法律上の問題はないと考えている」ことが分かった
以上のことがわかり、
今回の目的が達成されました。

■次回のアクションについて

たぶん、某映画館の主張する
「憲法あるいは法律上の問題はないと考えている」ことは、間違っています。

僕は、憲法と法律の勉強がぜんぜん足りないのですが、
以下の理由から間違っていると思います。

1:某映画館は「憲法あるいは」といっているが、憲法のことに触れていない
2:某映画館は「法律」「ガイドライン」を元に主張している
3:某映画館の主張する「法律」「ガイドライン」より、私の主張する「人権(憲法)」の方が優位である

ですので、
「某映画館の考えていることはわかりました。
で、それ、相変わらず間違っています」
と、指摘することが、
次のアクションなのかな?と思いました。

ということで、2回目の抗議文を書いて送ります。

2回目の抗議文

株式会社●● 責任者宛

私、能瀬孝二は、●●の責任者に対して、2022年12月20日にメールで頂戴した抗議文の回答に対する「2回目の抗議文」を送ります。

■抗議の理由

1:株式会社●●の主張が、相変わらず間違っているため

2:回答文を書いた責任者の役職・名前がない

3:時間帯責任者と回答文で、主張が食い違っている

■理由1について

1:回答文の中で「憲法あるいは」といっているが、憲法のことに触れていない
2:回答文は「法律」「ガイドライン」に則っていると主張している
3:回答文で主張している「法律」「ガイドライン」より、私の主張する「人権(憲法)」の方が優位である

■理由2について

個人を特定して公表するつもりはありませんが、この回答文は「どのレベルの責任者」が書いたのかを、教えてもらうことを希望します。

私が、2022年12月12日850頃に劇場で聞いた時間帯責任者の主張は、「憲法や法律よりも劇場のルールを優先する」です。

それが、劇場責任者としての主張なのかどうかを確認するために、「劇場の責任者」に対して抗議文を送っています。

しかし、回答文には、会社名しか表記されていませんでした。

そのため、回答が「劇場としての公式回答」なのか、「会社としての公式回答」なのかが分かりません。

■理由3について

回答文の主張は、上記の通り、時間帯責任者の主張と食い違っています。

そして、食い違っていることに対する説明がありません。

■責任者の公式回答をお待ちします

私は、この件に関する、責任者による文書での公式回答を2023年1月10日までに頂くことを希望します。

また、今回の経緯は、前回に記した「抗議の理由2:今回の私の対応が、私と同じような思いを持っている方の参考になるかもしれないため」の理由により、劇場名と個人名を伏せた上で、YouTubeで公開します。

以上

2022年12月22日
能瀬孝二

(ここまで)

僕の意見

1:特定の施設や個人を攻撃したいわけではない

どこの劇場なのか、誰なのか、といったことは、現時点では非公開とします。

攻撃したいわけではないし、戦っているつもりもないし、勝ちも負けもないと思っています。

間違っているので間違っていると伝え、そこを観察しています。

2:劇場側の改善を求めてないし、期待もしてない

劇場の改善を求めていません。改善するかどうかは、向こうの話で、向こうがどうしようが、僕には関係ないと思っています。

期待もしていません。というか「変えるはずがない」と思っています。

回答文で法律やガイドラインに則っていると書いてましたが、それは「嘘」だと思っています。

正解は、「世間の空気に則っている」です。

世間の空気がノーマスクに傾けば、劇場はノーマスクに変えます。

それだけの話で、逆に日和見菌が変わるのは、それしかないです。

3:「間違っているから、間違っている」と伝えているだけ

大人は、子供が間違っていることをしていたら、間違っていると叱ります。

その上で、子供が態度を改めるかどうかは、子供に任せます。

僕は、そういう気持ちで、「間違っているから、間違っている」と伝えています。

そういう姿勢が子供に伝わっていくのがいいな、と周りの方を拝見していて、僕も感じるようになりました。

だからこそ、今回の回答文に書いた人物の名前が無いのが、僕は気になりました。

そういうのは、責任を逃れる姿勢に感じます。

発言に責任を持つ姿勢を子供に見せて、そういう姿勢が次の世代に繋がるといいなと思います。

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