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キングコング西野の思考力が高くてたまげた!革命のファンファーレの感想

こんにちは! phantom(@phantom)です。

最近、本屋に頻繁に行ってます。独立してフリーランスになると、時間があるからです(笑)

インターネットビジネスとの出会い(独立への道1)「座り心地の良いイスが欲しいなぁ……(ひとりごと)」 ↑ ↑ ↑ レビューが高評価なんですけど、この人間工学に基づいた設...

で、本屋をブラブラしていると、パッと目に付く本がありました。

これ。

革命のファンファーレ」という本です。

著書は吉本芸人(?)でキングコングというお笑いコンビを組んでいる西野亮廣(あきひろ)さんです。

僕はテレビを見ないので知らなかったんですけど「えんとつ町のプペル」という絵本が異様に売れて話題になったみたいですね!?

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この絵本って、映画化するみたいですよ!?(ちなみに西野さんは「ディズニーを倒す」って本気で言っているような人です。)

そんな人がビジネスについて書いている本だったので、興味を持って手に取ってみました。

そしたら、一気に読み切ってしまいました! 面白かった!

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「革命のファンファーレ」の感想

「革命のファンファーレ」の感想ですが、まず西野亮廣さんという人は、めちゃくちゃ思考力が高いってことを感じました。

「すべてにおいて、思考が行き届いているな」という印象です。

絵本がめっちゃ売れたみたいですけど、その大ヒットは完全に狙ったそうですよ。

この本なんて、本屋でパッと目について手に取ってしまったわけですけど、それすらも狙い通りだったんかな? って思います。

この真っ赤な背景に、真っ赤なシャツに、白抜き文字。「革命のファンファーレ」というキャッチーなタイトル。いいですねー。(どこか一か所、アクセントに緑が入っていても、よかったかも?)

「赤は明度が高い色で、人間の目につきやすい色なんだよなー」って、自分が手に取った理由をぼーっと思いながら、本に目を通してみました。

すると、スラスラ読める。

非常に読みやすいです。

で、面白いです。

読みやすい本を書く人って、頭がいいなーって僕は思うんですよね。

ページに文字がビッシリ書いてある本って、読みずらいんですよ(笑)

そういうところも考えているみたいで、例えば内容の見出しなんですけど、以下のようにしてあります。

この見出し、正方形を意識してデザインしているそうです。インスタでシェアされることを考えて、そうしているんだそうです。

「えんとつ町のプペル」のサイズが正方形であることも、インスタでの拡散を考慮しているそうです。

そんな感じで、「革命のファンファーレ」の内容は、この「えんとつ町のプペル」をどのようにヒットさせたのか? という、その実例が書かれています。

で、その方法は、一言でいうと「レバレッジを、どうやって最大化するか?」の1点に思考が集中していました。

どういうことかというと、インターネットの力を最大限に利用するってことです。上の見出しの「口コミをデザインしろ」ってやつです。

お金を集める方法

いくら中身が良いものを作っても、ユーザーの手元に届かなければ存在しないのと同じであると、西野さんは言ってます。

では、どうすればいいのか?

そのために、まず資金を調達することからはじめたそうです。方法はクラウドファンディングです。

クラウドファンディングというと、ネットを使って資金を調達する方法ですが、これは別に「芸能人で有名であるから、お金を集められる」わけではないそうです。

例えば、ロンドンブーツの田村敦さんは、クラウドファンディングで資金を集めようとして失敗したそうです。

だから「有名だからお金が集まる」という理屈は、通用しないわけです。

じゃあ、どうやって集めるのか?

そのために必要なものは?

それは、「お金とは何か?」が分かっていること。

そして、「クラウドファンディングとは何か?」が分かっていること。

この2つを理解していることだ、と西野さんはいいます。

この「ゴールから逆算すること」って、相当の思考力が必要なんですよね。

西野さん、マジでめっちゃ思考力が高いですね!

お金とは何か?

上の問いの答えです。

西野さんは、「お金とは信用」だといいます。

そしてクラウドファンディングは「信用をお金に両替する装置」だといいます。

をををー、なるほどー。

なんか、すごい本質を突いていると思います。

そして、それを現実に使いこなしているのがすごい。

結果を出しているので、発言力が半端ないです。

そして、信用を得るためには「嘘をつかないこと」が大事だと言います。

だから西野さんは、テレビの仕事で嘘をつくような仕事は受けないことにしたそうです。

なぜなら、テレビの収益構造には問題があるからです。テレビ番組は、企業(スポンサー)が番組の製作費を負担しています。そのため、スポンサーに都合の悪い意見は封殺されます。

だから例えば、食レポのようなグルメ番組では、タレントが食べ物を食べたら「おいしい」と言わないといけない世界なわけですよ。

そこでは、「まずい」ものでも「うまい」と嘘をつかないといけない。

でも、今の時代は、もうそれが通用しないわけです。SNSで、まずいものはまずいっていう情報が拡散しちゃうから、「こいつ嘘ついてる」ってのがバレちゃうんですね。

だから、嘘が通用しない時代になってきたんですよね。

そんな中で、嘘をついてしまうと信用がなくなるわけです。

結局、絵本を売るためには、クラウドファンディングで資金を集める必要があり、そのためには信用を得なければいけない。

信用を得るためには、嘘をついてはいけない。だから、嘘をつくことになるグルメ番組には、出てはいけない。

こういうところからデザインしていったから絵本をヒットさせることができたんだ、ということが「革命のファンファーレ」に書いてあります。

まとめ

西野さんの思考、いいですね!

西野さんいわく、これからの時代を生きていくのであれば、嘘をつかないこと、お金ではなく信用を稼ぎに行くのが大事とのことです。

今の時代をきちんと捉えていて、とても真っ当な方だと思いました! この本、Amazonでの評価もメッチャ高いです!

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