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スピリチュアル

さくらももこ出産エッセイの神秘体験がヤバイ【そういうふうにできている】

こんにちは! じいこす(YouTube【人生の扉を開く教室】)です。

このブログは、あなたが本当の自分でいられる居場所を見つけて、幸せになる応援をしています!

今回のテーマは「さくらももこさんの出産のエッセイに書かれてある神秘体験がやばい!」です。

やばい、ってちょっと煽りなタイトルを正直つけてしまったんですけど。

でも、その出産されるエッセイ「そういうふうにできている」が非常に面白くて、しかも非常に興味深いことが書いてあって僕は面白かったんですよ。

じいこす
じいこす
Youtubeでも同じ内容が見れるので好きな方をどうぞ!

そういうふうにできている

出典はこちらの本ですね、「そういうふうにできている」。

かなり古い本で1999年の本なんですけれども、さくらももこさんのエッセイ、遅まきながら初めてこのタイミングで読んだんです。

非常に面白かったですね。

当時さくらももこさんのエッセイは結構出版されてて、ミリオンセラーになってるぐらい非常に売れた、さすがだなと、そりゃそうだと思いました。

語り口が軽妙で、面白いんですよ。

あたしゃあね、みたいな。妊娠して便秘になったんだけど、それまでは快便女王って呼ばれてたんだよ、みたいな語り口で面白い(笑)

それでいて、観察眼が非常に鋭くて深い。

他の人が、ちょっと思わないような角度から切り込んでいくような、スピリチュアルな今回のテーマになるんですけど、そういった描写が大変興味深いです。

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さくらももこ スピに関心が深い

実はさくらももこさんって、ご存知の方も多いと思うんですけど、スピリチュアル関係に結構、造詣が深いと言えばいいのか、関心があった方と言うか。

例えば宇宙人アミっていう、その界隈では有名な小説があるんですけども、そちらのイラストであるとか。

後はヒカルランドっていう、スピリチュアル系の出版社があるんですけど、出版社のロゴイラスト書かれてたり。

あとね、これはあんまり知られてないかもしれないんですけど、ヘミシンクっていう音響技術がありまして、アメリカで開発されてCDを聞くと異次元を旅できるって言う、怪しく聞こえるツールがあるんですけども。

僕もやってるんですが、ヘミシンクを愛用されていたそうです。

ヘミシンクの話は、日本代表の坂本政道さんという方がいて、その方から直接お伺いしました。僕は合宿に参加したことがあるので。

その時に言ってたのはクリエイターの人って、実はヘミシンクを結構愛用してる人が多いっていうようなことを言われてて。

例えば名前は明かせないんだけど、誰でも知ってるような作家の人が大人買いしたみたいな、ちょっとした裏話も教えていただきました。

出産の神秘体験

ちょっと話を戻しまして、さくらももこさんが出産する時に体験したその神秘の話っていうことなんですけど。

さくらももこさんは、帝王切開されたんですね。

全身麻酔ではなく局部麻酔にしたそうで、だから意識がちょっとだけ残ってたそうなんですよ。

だから自分が今お腹を割かれているっていうことを認識して、これは最も死に近い状況だなっていうことを認識した時に意識がクリアになった。

そして、魂であるとか脳であるとか心であるとか、そういった関係性がわからなくてずっと問題にしてたけど、分かったと体験をされた。

さくらさんが前から疑問に思っていたその結論って何なのか?っていうことなんですけど、結論としては、脳と心と魂は全部別々のものである、ということがわかった。

脳とは肉体のことですね。

肉体は実体ではない、みたいなスピリチュアルで言われてたりするじゃないですか。

あれをだから、本当に体験されてるって事なんですよね。

それらは非常に密接につながっているから、混同しがちなんだけれども、全部別々のものである。

魂っていうのは言い換えると、エネルギーだったり気だったり、そういったものなんだけれども、どれも本質的には同じで、ここでは意識と呼ぶのがわかりやすいので意識という言葉を使う。

その意識こそ、本来の自分自身である。

ここで言う意識っていうのは、例えば恋愛とかで、あの人のことを意識した、みたいなそういう意味の意識ではなく、自分が自分であるという感覚。

それは、自分の本来の根本が持っているピュアなエネルギーの波動である。

かなりスピ系な感じですけど、それが本質であるということを感じられたそうです。

悟り体験?

肉体は何なのかと言うと、さくらさんは意識が地球に降りて、他の人たちと交流するその時に必要な道具、それが肉体である。

脳っていうのは、その肉体の一部であって、感情の表現ですね。

喜んだり悲しんだり怒ったりみたいな、あるいは言葉を介する情報を交換する時のシステム。

手を動かすとか足を動かすとか、そういった命令を行うシステムである。

そして、心とは結論「状態」である。

実在しない。

なんか、すごいことを言われてて、それが一番面白い発見だったって言われてるんですけど、心っていうのは脳でも意識でもなくて実体がないもの。

ここまでいくとブッダか!みたいな感じなんだけど、その意識が脳を使っている状態が心なんだそうです。

すごいことを言われてるな、と僕は思ったんですけど。

まとめ

話はもうここまでで、出産しておぎゃーって生まれて、そうすると意識が凄いスピードで肉体に戻った。

その後、脳がすごいスピードで回転し始めたって言われてますね。

そういうクリアな意識はなくなったみたいなんです。

よく無心になれ、って聞くじゃないですか。

でも、あれは無理だって言われてますね。

生きてる人間に無心になれっていうのは無理だって。

なぜなら、肉体というのは、そういうふうになっているから。

逆に言うと、そういうことを知っていると、無心になる時が来れば勝手にそうなれる気がするってさくらさんは言われてます。

仏陀は、肉体も心も幻であるって言われてた気がするんですよ。

だから、悟りに近い体験をされてるなと、それが「そういうふうにできている」この本に書かれてるなと思って、面白いと思ったんですけどいかがですか?

こんな体験してみたいなって、ちょっと思ってたりもするんですけどね(笑)

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