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レビュー

オススメ本「ドリルを売るには穴を売れ」を読んだ感想!マーケティング何それ?と思ってる人に

こんにちは! じいこすです。

今回は、オススメのビジネス本「ドリルを売るには穴を売れ」という本を読んだので、その感想をご紹介します!

結論から言うと、この本は「マーケティングの基礎を分かりやすく説明している良い本」を探している人にオススメです!!

「ドリルを売るには穴を売れ」がAmazonで高評価!

この本は、どうやって見つけたのか忘れてしまったんですけど(苦笑)、たぶんAmazonで何気なくビジネス本を探していた時に発見したんだと思います。

ご覧の通り、レビューがやたら高評価でした。レビューを読んでみると

サブタイトルの通り、マーケティング入門の本です。

ただ、マーケティングの基礎や本質を書いてくれているだけでなく、
実際にその基本をどのように役立てるのか(本書の中ではレストラン)も、
分かるようになっていて、非常にわかりやすく読みやすい本だと思います。

なんて書いてありまして、「なんか基礎を学ぶのに良さそう!」と思って、気になっていたんですよね。

とりあえず、Amazonの「ほしいものリスト」に追加しておいて、時間があったときに本屋に行ってパラパラ眺めてみようかなーって思ってました。

それで、実際に本屋に出かけて手に取ってみたんですけど、面白くてその場で一気に最後まで読んでしまいました(笑)

で、読んだ後は、元にあった位置にそっと戻したんですが、「いやー、面白かったし、これは勉強になるなー」って思いなおして、レジに持って行きました!(最初から行けよ)

マーケティングとは?

この本のタイトル「ドリルを売るには穴を売れ」って、なかなか意味深いですよね。どういう意味なのか、一瞬で理解できるのであれば、あなたにはビジネスのセンスがあるのかもしれません。

実際、この本の中には「ドリルを売る話」は出てこないんですけど、本質的な意味でいうと「穴を売ること」を分かりやすく説明してくれていました。

なんか、僕は今まで「マーケティング」って、横文字で頭が痛くなるというか、何のことなのか全然意味が分からなかったんですけど、この本を読んだら何となく分かりました。

いわば、僕たちが自販機でコーラを買って飲むのもマーケティングだし、夜におやつが食べたくなってコンビニに行くのもマーケティングだったんです。

「ドリルを売るには穴を売れ」には経営不振のレストランを再建させる物語が用意されていて、そのストーリーを通してマーケティングを学べるようになっています。

この著者は、ものを教えるのが非常にうまいなぁと思いました。物語って、人を一気に引き込むんですね。そんな「引き込まれている自分」を離見しながら読んでました。

読んだら分かるんですけど、ストーリーに「気難しい職人さん」を用意しているのがいいんですよね。結末は、わかってはいたけど、やっぱり嬉しくなりますよ(笑)

「ドリルを売るには穴を売れ」おすすめです!

「ドリルを売るには穴を売れ」に書いてあることは、要は「価値を提供しろ」ってことなんです。

それって、口で言うのは簡単ですよね。

でも、「じゃあ実際にどうすればいいの?」ってことは、素人にはイキナリは分からないじゃないですか?

この本では、レストラン再建という舞台を用意して、それを物語として段階的に展開していくので、分かりやすいし、しかもけっこうリアルに感じ取れました。

「ドリルを売るには穴を売れ」は、リアルビジネスをやる人だけじゃなくて、情報発信をやっている人も読むといいと思います。おすすめの良書でした!

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